夏のおでかけの絵本
『11ぴきのねこ』
(馬場のぼる:作、こぐま社)
11ぴきのねこはハラペコでした。
ある日長老から、湖に大きな魚がいると
聞き、11ぴきは出かけました。
格闘の末、魚をつかまえ持ち帰ろうと
帰路についたねこたち・・・
でも我慢できずに食べちゃった。
有名な絵本なので、「知ってる!」と
表紙を見て笑顔になる子が多いです。
夏という文はありませんが、太陽が
ギラギラしているところとか、夏の
イメージの絵本ですね。
低学年に。
『みんなでうみへいきました』
(山下 明生:作, 梶山 俊夫:絵 ポプラ社)
どろんこになったいたちの子どもたち
海へ行って海賊になることにしました。
たくさんの友だちを引き連れて、
みんなどろんこで海へ到着。
海できれいになって、また帰りました。
単純な話ですが、どろんこや海など
夏らしい遊びが満載です。
おおぜいの動物たちが並んで歩いている
姿がかわいいです。
こちらも低学年に。