『なんにもない部屋で赤ちゃんを育ててみれば』
先日、ゆるりまいさんの『わたしのウチ
にはなんにもない』の記事を書きましたが
その続編とも言える
を、読みました。
初めてのお子さんを授かり、
奮闘するゆるりさんの様子を
自分の思い出とも重ね、楽しく
読みました。
”捨て変態”のゆるりさんでも
赤ちゃんが生まれると、部屋に
赤ちゃんグッズを集めたくなる
んだな~(巣作り症候群?)
とか
子育て大変だと便利グッズ
買っちゃうんだな~
とか
かなり思い切った”捨て”を
してきたゆるりさんでも
親近感をもてるというか、
母性本能ってすごいな、というか
同じ人間だったんだな、というか
(ごめんなさい笑)
やっぱり子どもを産み育てるって
大変なんだな~と他人事のように
思い出しました。
10年近くたつと、完全に他人事。
記憶もあいまいです。
なんにもない部屋で育った息子さんは
たくさんハイハイをして、丈夫な体に
なっているんでしょうね。
お子さんの成長とともに、また続編を
出してほしいな~と思います。