9月☆１年生の読み聞かせ

2015年の９月に読み聞かせをした絵本を紹介します。

＜１冊目＞

『しりとりのだいすきなおうさま』

（中村翔子文　はたこうしろう絵　鈴木出版）

しりとりのだいすきなおうさま (チューリップえほんシリーズ)

しりとりの順番通りに食事をとろうとする王様に

家来たちは頭を悩ませていました。

そこでしりとり通りに料理を出して・・・

「次は何の料理かな～」と子どもに問いかけると

あれかな？これかな？と面白い答えが返ってきます。

そんなやりとりも楽しい絵本ですね。

表紙の絵もしりとりになっているので、最後まで読んだ後に

表紙に戻り子どもたちと一緒に確認しました(o‘∀‘o)*:◦♪

＜２冊目＞

『パパ、お月さまとって！』

（エリック・カール作　もりひさし訳　偕成社）

パパ、お月さまとって!

とても有名な本ですね。

「お月さまとあそびたい！」という無茶な願いに（＾＾；

お父さんが応えるお話です。

長～いはしごが出てくると　「長っ！」

大きなお月さまが出てくると　「でかっ！」

と、一つ一つの仕掛けに反応があって

読んでいても楽しいです(〃▽〃)

仕掛けを開くのに手間取るかもしれないので

少し練習は必要ですが、自信をもっておすすめ

できる１冊です。

＜手遊び＞『おべんとうばこ』

「これっくらいの　おべんとばこに　～♪」

という、みなさんご存じの手遊びです。

我が子の小学校は９月に遠足があるので

低学年では必ずこれをやります。

２年生でも、「知ってる！」「なつかしい！」と

子どもたちもノリノリでやってくれますよ。