10月~11月☆1,2年生の読み聞かせ
2015年の秋に行った読み聞かせです。
<1冊目>
ポケットのないカンガルー
(エミイ・ペイン作 H・A・レイ絵 西内ミナミ訳 偕成社)
- 作者: エミイペイン,H.A.レイ,Emmy Payne,H.A. Rey,西内ミナミ
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1994/08/01
- メディア: 大型本
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ポケットのないお母さんカンガルーが、
我が子を育てるために試行錯誤したり
ポケットを探しに出かけたりするお話です。
最後にやさしい男性がポケットのたくさんある
エプロンをくれて、めでたしめでたし。
ほっこりする絵本です。
1年生はかなり真剣に聞いていました。
まだ親子関係が密なんでしょうね。
主人公の親子に共感しているようでした。
他方で2年生。
子どもをおんぶや抱っこしようとする
お母さんカンガルーに
「そりゃ無理だろ~」と
客観的な声をかけていました(´∀`*;)ゞ
少しずつ親ばなれし始める年なんですかね・・・
1年しか変わりませんが。
この経験から、親子関係を扱う絵本は
できるだけ1年生でと決めています。
むしろ高学年になると、また見方が変わって
くるのかな・・・?
<2冊目>
さつまのおいも
土の中でさつまいもたちは何をしてると思いますか?
実は体を鍛えて、おいもほりの子どもたちとの対戦
に備えているのです・・・*1
ただ単純におもしろい。
さらっと短時間で読めるのもいいですね。
幼児でも十分楽しめます。
おならオチは子ども大好きですね~(ノ∇≦*)
長めのお話には、私はこれくらい短くて
軽いものを選びます。
手遊びはもちろん、『やきいもグーチーパー』!
*1:^∀^*