12月☆1年生の読み聞かせ
2015年の年末に行った読み聞かせです。
<1冊目>
『もちづきくん』
(中川ひろたか文 長野ヒデ子絵 ひさかたチャイルド)
町から町へ、おもちをついて渡り歩くもちつき名人の
「もちづきくん」
年末にはお餅をつくんだよ、という習慣を伝えたくて
この本を選びました。
関西出身のベテランの先輩にお聞きしたところ、
昔は本当にこういう職業の人がいたそうです。
子どもたちは
「(もちつき)やったことあるー!」
という声も上がりましたが、そうでない子も
「ぺったんぺったん」「ぴよ~ん」という言葉の
響きを楽しんでくれたようです。
<2冊目>
『ぐりとぐらの1ねんかん』
1年間をひと月ずつ振り返り、最後はみんなでパーティー…
なかがわさんの詩に、やまわきさんの絵がついて
ぐりとぐらファンにはたまらない1冊で、私も大好きな
絵本です。
言葉のテンポも良いので、ぜひにと思って読んだのですが
子どもたちには、あまりピンとこない様子でした・・・
あまり自分の思い入れで絵本を選んではいけませんね。
しばらくこの本は封印かな。。。大好きだけど。。。
<手遊び>
『もちつきぺったん』
先生に手伝ってもらって行いました。
結構難しいんですよね、これ。猛練習しましたwww
その分、成功するとうれしいです(^∇^)ノ