せかいいちおいしいスープ
読み聞かせのお仲間に誘われて、一度だけ
大人向けのおはなし会で読み聞かせをしました。
その時に選んだ本がこちらです。
『せかいいちおいしいスープ』
(マーシャ・ブラウン作 こみやゆう訳 岩波書店)
はらぺこの兵士たちが、とある村で食べ物を手に入れるため
ちょいと機転をきかせます。
3人の兵士のかけあいが多く、声を少しずつ変えて変化を
つけたり、かなり練習して臨みました。
読んでいる私自身も話に入り込み、お客様も集中して聞いて
くださって、久しぶりに場が一体となった感覚を得ることができました。
こういう瞬間があるから、読み聞かせは楽しいですね(。>ω<。)ノ
図書館で借りた本を使ったのですが、終わってすぐ、購入しました。
小学校の高学年にも使えそうだなと思って、いつ使うか検討中です。