究極の選択!の絵本
『ねえ、どれがいい?』
(ジョン バーニンガム:作, まつかわ まゆみ:訳 評論社)
すごく盛り上がるけど、使い方に工夫がいる本です。
「もしもだよ
きみんちのまわりがかわるとしたら
こうずいと
おおゆきと
じゃんぐると、
ねえ、どれがいい?」
など、「どれもいやだよ!」という選択肢を
つきつけられます。
同様の問題が次々投げかけられます。
子どもたちに自由に答えさせると大騒ぎ
なので、私は1つずつ手を挙げてもらいます。
すべてを読まなくてもいいと思うので
時間調整に使えますし、
お楽しみ会など特別な会なら、わいわい
言いながら楽しむのもアリだと思います。