「いちご」が出てくる本
『おかえし』
(村山 桂子:作, 織茂 恭子:絵)
タヌキの家の隣に引越してきたキツネは、
いちごを持ってあいさつにいきました。
するとタヌキはおかえしに……。
キツネとタヌキのおかえし合戦はどんどん
エスカレートしていきます。
春の低学年の読み聞かせに使っています。
絶対ウケる本なので、ドキドキ1年生にも
読み聞かせ初心者の方にもおすすめ!
↓実際読んだ時の記録です↓
『いちご』
(平山 和子:作 福音館書店)
定番の科学絵本です。
いちごが育っていく様子がわかりやすく
写実的な絵で描かれています。
うちの子が幼稚園でいちごを育てていた時、
先生がよく読んでくれたそうです。
本物のいちごに触れる機会があると
より理解が深まりますね。
『いちごです』
(川端 誠:作 文化出版局)
いちごアイス、パフェ、ケーキ…
美味しそうないちごスイーツが並びます。
言葉がほぼ「いちごです」だけなので
赤ちゃんから楽しめますが、もちろん、
いちご好きの大人も楽しいと思います。
特に最後の「こうやってたべるのが
いちばんです」は、意外に年配の方が
「そうそう!」と納得されるかもしれません。
どんな食べ方かは…ご想像ください(^^)